hakeの日記

Windows環境でプログラミングの勉強をしています。

manで日本語表示

昨日のmanで日本語マニュアルを表示させようとすると落ちる件の続き。昨日動かしたのは、man-db, groff, jless, iconvをインストールした状態で環境変数として~/.bashrcに以下を追加した状態。

export LANG=ja_JP.eucjp
export JLESSCHARSET=ujis
  • コメントいただいたとおり、X/Qtのfeedglibc-locale-eucjp_2.2.5-2_arm.ipkをインストール
  • エラーは出なくなったけどマニュアルは表示せず。てゆーか、英語マニュアルも表示しなくなった。
  • X/Qtのサイトをみて日本語化に必要そうなファイルを追加インストール。もしかしたら全部入れる必要はないかもしれない。
gconv-euc-jp-ms_2.2.5-11.5-cp932-2_arm.ipk
gconv-cp932_2.2.5-11.5-cp932-2_arm.ipk
gconv-iso-2022-jp_2.2.5-11.5_arm.ipk
gconv-libjis_2.2.5-11.5_arm.ipk
gconv-modules-force-cp932_2.2.5-11.5-cp932-2-yk2_arm.ipk
  • 日本語は表示するようになったけど、英語がiconvが変換をサポートしていないというエラーで落ちるようになった
  • 実験した結果、英語のファイルもjaディレクトリの下に置けば表示することがわかったのでリンクで対応。もともとjaの下にあったw3m.1.gzは事前に移動しておく。
# cd /home/QtPalmtop/man/ja
# rmdir man1
# ln -s ../man1 man1
 (以下略)
  • /home/QtPalmtop/man以外のパスにはマニュアルファイルがなかったので、とりあえずここだけリンクを貼った
  • これで日本語も英語も表示するようになった
  • 他にも日本語マニュアルが欲しいのでcoLinuxの/usr/share/man/ja/man1の下や、JM Projectから適当に持ってくる。置き場所はSDカード上(/mnt/card/man/ja/man1/)
  • ~/.bashrcにMANPATH追加
export MANPATH=/mnt/card/man:$MANPATH
  • $LANGがja_JP.eucjpであるのが気に入らないのでデフォルト(=ja)でも使用できるようにする。
# cd /usr/lib/locale
# ln -s ja_JP.eucJP ja
  • ~/.bashrcからexport LANG行削除