OpenZaurus - Opie(その2)
WikiのOperaで日本語表示をみてSharp-compat-libsを入れれば他のQtアプリも動くんじゃないかと思って試したけど見事玉砕、わはは(^^ゞ
元々インストールされている環境をいじっていて気がついたこと
- リブートさせると時刻がROMのパッケージングされた?時刻に戻ってしまうので時刻設定を行う必要あり、でもネット接続した状態でSystemTime画面のGet time from the networkをタップすれば自動で補正を行ってくれます。ntpサーバーがデフォルトでヨーロッパのサーバーの指定になってるので日本にあるサーバーに書き換え。こうなるとやっぱ動作する無線LANカードが欲しくなるなぁ。
- タスクバーを太く。タスクバーが細いと画面が広く使えて良いのだけれどもデフォルトではちと細すぎ。これはAppearance SettingのAdvancedでSmall Icon sizeを24dot程度にした後で、ShutdownのRestart Opieを選択すれば良い。
- Button Settings起動状態でアプリケーションキーを押すと、そのキーに割り当てられるアプリケーションを変更できる。とりあえずメールキーに日本語ターミナルを割り当ててみる。うん便利になった。アイコン登録だけ行えばシェルスクリプトとかも定義できるかな?そうすれば日本語入力のON/OFFも何とかなりそうな気もする。