OpenZaurus - dateコマンド
再起動時の日付クリア対策は昨日のとおり/etc/timestampに値を書き出すことで何とかなったのだけれども、再起動にかかる時間の2〜3分だけ時刻が遅れてしまいます。それならばtimestampに書き込む時刻を2分進めればいいじゃんてことで
i=`date +%s` i=`expr $i + 120`
てな具合にしてtimestampに書き出すようにしてみたら、dateコマンドってのはdete -sで1970年からの秒数による値設定ができないっぽい。
仕方がないので
i=`date +%2m%2d%2H` j=`date +%2M` k=`date +%Y` j=`expr $j + 2` echo "$i$j$k" > /etc/timestamp
という様にしてみた。これで再起動時のずれが少なくなった。ただし毎時0分直前に再起動を行うとマズイことになるのだけど、その辺は気にしないでおきます。
ちなみにバッククオート「`」がデフォルトのキーマップだと入力できないので/etc/keymap-2.6.mapを
keycode 12 = minus grave
と変更。[Shift]+[-]で入力可能にしました。