カッコの入力 - W-ZERO3
[es]上でセルフプログラムを行うにあたって最大の難関?であった[ ]と{ }の直接入力する方法が次の二つのソフトを使用することで解決しました。
手順は以下の通り
- KeyInputEmulatorをインストールしてGSFinder等でショートカットを4個作成、ショートカット名はキーの機能がわかる別々の名前に変更。各々のプロパティを編集して以下の様に修正を行う
"\Program Files\KeyInputEmulator.exe" OBracket # 「 [ 」 用 "\Program Files\KeyInputEmulator.exe" CBracket # 「 ] 」 用 "\Program Files\KeyInputEmulator.exe" Shift+OBracket # 「 { 」 用 "\Program Files\KeyInputEmulator.exe" Shift+CBracket # 「 } 」 用
- W-ZERO3 UtilityPlusで任意のキーに上のショートカットをアプリ起動で割り当てます。私はそれぞれCtrl+U/I/O/Pに割り当ててみました。このアプリの使用方法はこちらに詳しく解説されていました。
- 最期にリセットして再起動
定義したキーはCtrlとの同時押しではなくCtrl→Uの用に順番に押す必要があるみたいです。
KeyInputEmulatorがザウルスのKeyHelperのkeyhelper.conf、W-ZERO3UtilityPlusがkeyhelper.xmlといったところでしょうか。KeyInputEmulatorのショートカットで複数のキー操作の定義もできるので、もっと複雑なこともできそうですね。
って、実はもっと使い易い定義ソフトがあったりして(^^ゞ
ちなみに< >はShift→,/.(カンマ/ピリオド)だそうです。