X on Virtual PC 動いた!
先日Xが起動しなくて使用を断念していたDebian on VirtualPCですが動きました。本日yuripapagenoさんよりコメントをいただきディスプレイアダプタをVESAにすると動くとのことで、そういえば先日のasaasa_mixさんのコメントでもVESAを選択されていたというのを思い出して、試したところビンゴ!でした。前回試したときはディスプレイアダプタでi810を選択してたんですよね、まさかこんなオチだったとは(^^ゞ
yuripapagenoさん、asaasa_mixさんありがとうございましたm(_ _)m
ところでVESAって何なのでしょう?と思って調べたらPC/AT互換機のビデオ周辺機器に関する業界標準化団体ということでした、要するに最も標準的な設定ということですか。(http://ja.wikipedia.org/wiki/VESA)
ただ私のノートPCのLCDの解像度が1024x768なのに対して最初の起動では800x600で起動してしまいました。これは多分インストール時の設定でLCD周波数を適当に選択(simpleが選べなかったのでadvancedで1024x768@70Hzを選んだ)した為だと思います。これは/etc/X11/XF86Config-4の解像度の部分に"1024x768"を追加して再起動させたらちゃんと表示するようになりました。
ああぁ、X上のアプリがちゃんと動いてる嬉しいなぁ。日本語入力の切替はどうやるのだろ?
coLinux上に構築したzaurusのクロスコンパイル環境移植は少し慣れてから考えるつもり。
関連する日記
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