セルフ開発環境の再構築
幾霜さんのcramfsイメージで唯一Rubyのバージョンが古いことが不満だったので、思い切ってイメージファイルの作り直しを実行、不要なモノを削除して再イメージ化。
もともとのcramfsで100MBもあるので展開したらどんなサイズになるか予想も付かなかったので1GBのCFをext3フォーマットして、そこにイメージの内容をcp -aで丸ごとコピー。コピーは1時間ほどで終了、約400MBになった。
ここから自分に不要なX関係、Ruby、Python、Tcl/Tkやmanのファイルなどを削除。幾霜さんのところでPerlも独立したtarballとして公開されてるので削除してしまおうかと思ったけど、あまりにサイズがでかいのでそのままイメージ内に残すことにした。他にも削除できるファイルがあるのだろうけど良くわからないのでそのままに。
CFを/usr/local/zgcc34にリンクして動作することを確認してからsquashfsでイメージ化、約100MBのイメージファイルが63MBになった。作成時間は2〜30分くらい?晩メシを食べてる間に終了しました。