hakeの日記

Windows環境でプログラミングの勉強をしています。

Anthyのアップデート

既に何度か書いていますが、ザウルスの日本語入力にはIMKit-Anthyを使用しています。
Anthy本体についてWalrus,Visit. - Linuxザウルス開発メモ/IMKit-uimで紹介されていたanthy-5209という古いバージョンを使用していたのですが、バグがあったりといろいろあって新しいのを使用したいなぁと思っていました。そのせいでpdaXrom用のを無理やり入れようとして玉砕したこともありましたが(^^ゞ
ところがdipusさんの徒然な覚書の昨日のエントリanthy-7100を公開されているのを知りました、anthy-6700bも公開されてますね。
で、早速インストール……なんだか変換が賢くなっている気がします、だがしかしっ! dipusさんも書かれていらっしゃいますが只でさえ重いanthyがより重くなりました(^^ゞ


辞書のサイズを比較してみると

  • 5209  約3.4MB
  • 6700b  約5MB
  • 7100  約11.5MB

とんでも無く増量していますねー(^^ゞ
個人的には許容範囲の重さなので7100で暫く使用してみるつもりですが耐えられない様であれば6700bに使用と思います。でもこうやって選択の余地が生まれるもの公開してくださるdipus様のお陰、感謝感謝ですm(_ _)m


追記

大容量の辞書がザウルスでは利用できない?とのことで辞書を5.3MBに縮小した7100-2が本日公開されました。



Private Linux Zaurus Packages for Emacsen
http://www.focv.com/ipkg/