hakeの日記

Windows環境でプログラミングの勉強をしています。

ZauBunkoを使ってみる、が…

山田@MNさんとサムさんトコで知りました、青空文庫にある書籍のデータをリストアップ、ダウンロード、文庫ビューアの起動まで行ってくれるスグレもののソフトが公開されましたね。

http://www.geocities.jp/hqb03254/zaubunko.html

早速インストールして実行、「あ」→「愛知敬一」→「ファラデーの伝」をダウンロード……しようとしたのですが、作品のダウンロードでOKを押すとフリーズしてしまいます、むむ、何で?

追記

rubyを1.8.5-p12に入れ替えたところ動作しました、1.8.6-p36だとダメっぽいですね。1.8.5と1.8.6でそんなに影響のある仕様変更があったのでしょうか???

あれ?

昔自前で作った1.8.6-p0だと動作しますね、だとすると結局何が問題なの?

GnuPGを使ってみる

興味がありつつも使い方がわからないので放置していたのですが、あさあささんトコに簡単な解説があったので実験してみました。


基本として、暗号化したデータを送る場合に通常の方法だとデータの送り側から受け側にパスワードを伝達する際に第三者に漏れて解読されてしまう恐れがあるので、これを改善するために暗号化と復号化で違うパスワードを使用するという方法。具体的には

  • 受け側が秘密鍵と公開鍵を用意して、公開鍵を送り側に知らせる
  • 送り側を公開鍵でデータを暗号化して送る
  • 受け側は秘密鍵でデータを復号化する

という理解でいいのかな。



実験では受け側をWindows PC、送り側をzaurusにしてみました。それぞれのGnuPGに入手先は以下

双方とも使用したバージョンは1.4.7です。Win版はインストールしてもパスが通らないみたいなので設定するかフルパスで指定します。なんかまともにやると公開鍵をサーバに登録したり署名したりとあるみたいですが、その辺は行いませんでした(というか良くわからん)

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MimeTypeTool 0.2.1c

バグ取りのみです。変更箇所は

  • .directoryが存在しない場合に落ちるバグ修正

Opera7.25をインストールすると落ちる件で各タブディレクトリの.directory存在しなかった場合に「ホーム画面設定」での再設定を促すメッセージを表示させるようにしました。


この処理はメインのクラスのコンストラクタの中で行っているのですが、本体のウィジェットを表示する前にエラーメッセージのウィンドウが表示されてしまうのですよね、これって何とかならないものでしょうか。

Operaのツールバー

先日の件でOperaの7.25にしているわけですが、このバージョンだとツールバーがでかいです(^^ゞ 7.55だとデフォルトで小さかったような気がしたのけど、アレってどこかの設定をかえていたのかな?

MimeTypeTool起動せず、対策方法

というエントリがid:k_m420211さんトコで書かれていました。
Opera7.25(opera_7.25-lite-2_arm.ipk)に入れなおして試したところ、こちらでも再現しました。で、原因なのですがOpera7.25インストール時にネットワークタブが作成されます。MimeTypeToolは起動時に各タブのディレクトリの.directoryを参照するのですが、ネットワークタブにはこのファイルが存在しないのでエラーでアプリが落ちていました。
対策としては「ホーム画面設定」でネットワークタブにアイコンを設定すると.directoryが作成されるようですので設定をお願いします。

祝日設定変更

全く知らなかったのですが今年から祝日の名前に変更があったのですね。というわけで我がザウルス君の設定も修正です。
/home/QtPalmtop/etc/holiday.datを以下の様に書き変え(書き換え時は高速起動OFFにすること)

S=2007 M=4 D=29 "昭和の日"
S=1989 M=4 D=29 "みどりの日"
S=1949 M=4 D=29 "天皇誕生日"
S=1949 M=5 D=3 "憲法記念日"
S=2007 M=5 D=4 "みどりの日"