OpenZaurus - OpieでAnthy
WikiのTest用IMKitでIMkit-Anthyが公開されていたので早速導入。途中でgtk-query-immodulesがどーたらというエラーが出ましたけど無視して進めました。えと、uimとimkit-uimは入れなくてもいいんですよね(^^ゞ
あーやっぱりAnthyが動くと快適になりますー
qcopから入力モード変更を試したら動作するんで、Buttonに登録してみたらどうもメッセージに引数が付くのはダメみたい。仕方がないので以下の各qcopコマンドを実行するシェルスクリプトを書いてこれをアイコン登録。
qcop QPE/IME 'setMode(QString)' HIRAGANA qcop QPE/IME 'setMode(QString)' ALPHA
更にそのスクリプトをButtonでカレンダーをアドレスキーに登録。これでひらがな/半角英数の切替が簡単にできるようになりました。KeyHelperが移植されるまではこれで行こうと思います。
あ。よく考えたらトグルさせるスクリプトを書けば割り当てるボタンは一つで済むのか。。。
#!/bin/sh HIRA=/home/root/.ime/hiragana if [ -f $HIRA ]; then qcop QPE/IME 'setMode(QString)' ALPHA rm $HIRA else qcop QPE/IME 'setMode(QString)' HIRAGANA touch $HIRA fi
- /opt/QtPalmtop/apps/Settings/ime_hiragana.desktop作成、texiedit.desktopをコピーしてきてExecとNameを変更
[Desktop Entry] Exec=ime_hiragana.sh Icon=textedit/TextEditor Type=Application Name=Anthy HIRAGANA Comment=A Text Editing Program
- ReloadIcons実行、Settingsタブにアイコンが増える
- Buttonで定義するアプリケーションキーを押してからShow-SettingsからAnthy HIRAGANAを選択