Ubuntu 8.04 LTS on VirtualBox
Ubuntu 8.04 LTS(LTSって何?)が公開されていたのでレッツノートのVirtualBoxにインストールしてみました。VirtualBox用のHDDイメージがまだ無いようなので日本語ローカライズドisoイメージからインストール、といってもインストール時間は10分ほどでDebianの時とは雲泥の差ですね。
問題は画面サイズです。何故かメニューから800x600と640x480しか選択できません。xorg.confの書き方もよくわからないので7.10からxorg.confを持ってきて再起動。起動時に出てきたメニューで1024x768を追加、立ち上がった後に通常メニューから画面サイズを1024x768に変更。再度、再起動で上手くいきました。
もっと簡単な方法があったのかな?
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- $ sudo gksu displayconfig-gtkで設定できるらしい
Ubuntu on VirtualBox
レッツノートに仮想PCソフトのVirtualBoxをインストールしてみました。Debianをインストールしようと思っていたのですがUbuntuでVirtualBox用の仮想マシンイメージがあったのでUbuntuに変更。一発で環境構築ができるのは楽で良いです。
今はアップデートマネージャが起動して206個のパッケージをアップデート中、長いぞ。
ところでrootになるパスワードが不明なのですけど、どこかに書いてあるのかな?(^^ゞ
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- 基本的にsudoで操作を行うと教えていただきました。なるほど。
あと日本語のフォーラムがあるのですね
http://forum.ubuntulinux.jp/
ウィキペディアの辞書化
以前からウィキペディアを辞書にしたいと思っていて、Rubyで変換スクリプトでも作ろうかと思いつつそのままになっていましたのですが、最近某所で変換手段があることを知り実行してみました。変換辞書をEeePCにいれて使っています(容量が厳しいですが(^^ゞ)が、ウィキペディアを辞書として持てるのはとても便利ですね。
作成された辞書本体ファイルは約1.7GBで後述のソフトで5段階中3のレベルで圧縮させて約700MBになりました、おおきいなぁ。作成環境はWindowsVISTAノートPC(CPU:Core2Duo T5500?)のUSB外付けHDD上につくったVirtualPC環境上のDebianです。この環境で変換(fpwmake)に約7時間かかりました、寝る前に実行して朝起きたらちょうどいい具合に変換終了してましたね。作業前後の仮想HDDサイズから判断して変換作業に必要なHDD容量は約10GBといったところでしょうか。
参考にさせていただいたサイトは以下です。
以下、作業メモ
Ruby1.9.0のセルフコンパイル
それなりに完成。でもmake checkで落ちるところがあるんだよなぁ(^^ゞ
やったこと